fbpx

自己破産したらカードローンは利用できない?債務整理後の借り入れ融資方法

借金を減らすために自己破産、債務整理をしてしまうと金融事故として信用情報に記録されるため、銀行、消費者金融から再びお金を借りようと思っても審査に通りません。しかし、もう2度とお金を借りられないのかというとそうではありません。このサイトでは、自己破産、債務整理後のカードローンの借り入れについて詳しく紹介しています。
プロミス

債務整理とは

カードローン、その他お金の借り入れによって返済が難しくなった場合の最終手段として、自己破産だけでなく、返済負担を減らす制度、債務整理の中には「任意整理」「自己破産」「個人再生」「特定調停」とがあり、それぞれ特徴が異なります。

任意整理

任意整理は裁判所を通さず、債権者に交渉し支払い可能額に調節する方法です。過払い金があった場合には、過払い金変換請求をする場合もあります。裁判所を通さないため、個人だけで対応するのが難しく、希望通りの金額にならない可能性もあります。法律の専門家に相談、依頼するとスムーズに事は進みますが、その分依頼料が発生してしまうので負担になってしまいます。

自己破産

自己破産は裁判所に申し込みをして、借金を無くす方法です。収入、資産、などを総合的に見て判断されるので、申し込んで必ず借金がなくなるとは限りません。借金がなくなったとしても、同時に、持家や車などの資産は全て無くなってしまうため、かなりのリスクを負う覚悟がないと自己破産は選択してはいけません。手続きも複雑なので、個人では難しく、専門家に依頼したほうがいいでしょう。

個人再生

個人再生法は、マイホーム、車などの自己資産を失いたくないという方にも利用できる方法です。最大5分の1まで減額し、3年から5年かけて返済していければそれ以上の返済が免除される制度です。支払いは大変ですが、返済していける程の収入がある方はこちらを選択したほうがいいですね。

特定調停

任意整理と同じような制度なのですが、特定調停の場合には、簡易裁判所が関与しており、交渉は調停委員が行ってくれるので、費用が発生しないのと自分で交渉するよりも、スムーズに進められるメリットがあります。
《SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス》
メールアドレス登録とWeb明細利用の登録で≪30日間無利息!≫
来店不要で即日回答!24時間お申込OK!
スピーディにご対応!プロミスなら安心&便利♪

債務整理後、いつから再び借り入れできる?

債務整理をすると、信用情報に金融事故として記録されてしまうため、信用情報に記録が残っている限りカードローンで再び借り入れすることは難しいです。中には、ブラックリストにのっているからどこの銀行、消費者金融でも借り入れできないと勘違いしている人が多いのですが、ブラックリストなどは存在しておらず、信用情報に、金融事故が記録されているというだけです。しかし、この事故情報は一定期間を過ぎると抹消されるため、再びカードローンで借り入れできるようになります。

金融事故情報はいつまで残る?

基本的に、任意整理と特定調停は5年、自己破産と個人再生は10年程なのですが、信用情報機関によって保管している期間が異なります。この期間を過ぎると、再び借り入れの審査には通りやすくなるのですが、カードローン会社、銀行等の社内情報には債務整理、自己破産をした事があるという情報は残っているので、一度債務整理をした消費者金融では再び借りられないと思っておいてください。

債務整理後にカードローン審査を受ける場合

カードローン会社は、申込者の信用情報を必ず見て審査をするので、債務整理、自己破産の記録が残っているの、返済してくれない可能性が高い人にはお金を貸してはくれません。そもそも、自己破産をしてお金を返済できなのであれば、お金を借りる資格は無く信用ないので融資してもらえないのは仕方ないですね。カードローンに申し込んでも審査に通らない方はとりあえず、自分の信用情報を開示請求してみましょう。JBAは郵送開示、CICは、インターネット、郵送、窓口開示、JICCは、モバイル、郵送、窓口開示が可能になっています。情報に延滞記録、債務整理記録があるのかを確認してみてください。

再びカードローンで融資可能になった場合には、必ず返済できる安定した収入と、きちんとした返済計画で利用しましょう。
プロミス

 

ページ上部へ戻る