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エックスサーバー・ロリポップを人気レンタルサーバー比較!口コミ・評判を検証。

インターネットの普及により最近では、どこに行くにもwebで下調べをしていく習慣がついています。特に飲食店、美容室、病院、歯科クリニック、学習塾、エステ、リラクゼーションサロン、整骨院、結婚式場などのホームページは来店前に必ずと言っていいほどチェックされています。いかに他の同業種と差別化を図り、魅力的に見せるのかによって、集客率は変わってくるので行ってみたいと思ってもらえるホームページなのかが重要ですホームページの制作を業者に依頼してもいいのですが、制作費用が高く、業者によっては管理費が月々かかる場合もあり、余計な支出になってしまうので、自分でホームページやブログを作ることをおすすめします。自分で作ることによってサイトの更新を自分で管理できるので費用が格段に安く済みます。自分でサイトを作るのは難しそうだと思うかもしれませんが、サイトを作る時には WordPress(ワードプレス)を利用すると意外に簡単です。無料のテンプレートも多数あるので、アメブロなどの個人ブログを作る感覚で魅力的なサイトが制作できます。ワードプレスを利用する際には、レンタルサーバーといって、サイトを作るスペースをweb上に借りる必要があります。このサイトでは、ワードプレスにおすすめな、レンタルサーバー、ロリポップ!エックスサーバーについて詳しく紹介していきます。それぞれ、サイトによって適している特徴が異なるので口コミ評判を比較してみてください。

ロリポップとエックスサーバーのスペックと料金比較

それでは、人気のロリポップ「スタンダードプラン」エックスサーバー「X10プラン」の料金とスペックの違いを比較していきましょう。

料金

・ロリポップ「スタンダードプラン」:月額550円
・エックスサーバーX10プラン(スタンダード):月額1100円

ロリポップはスタンダードプラン以外にエコノミー、ライト、エンタープライズとなっており料金的にはリーズナブルになっています。WordPressの利用はライトプランから利用可能なのですが、安定した高速WordPressが可能なのはスタンダードプランからとなっています。

エックスサーバーはX10(スタンダード)以外にX20(プレミアム)、X30(プロ)となっており安定した高速WordPressの利用が可能です。

容量

・ロリポップ「スタンダード」:120GB
・エックスサーバー「X10プラン」:200GB

ロリポップの容量はスタンダードプラン以外ではエコノミー10GB、ライト50GB、エンタープライズ400GBとなっているので、趣味程度のサイトから大規模サイトまで幅広く利用できます。

エックスサーバーの容量はX10(スタンダード)以外ではX20(プレミアム)300GB、X30(プロ)400GBとなっているので、しっかりとしたWEBサイトの構築が全てのプランで可能になっています。

転送量

・ロリポップ「スタンダードプラン」:100GB/日
・エックスサーバー「X10プラン」:70GB/日

WEBサイトのアクセス数が多くなるとそれだけデータの転送量が多く必要になります。1日1GBだったとすると約500~1,000PVまでは大丈夫なので、50GB以上の転送量があれば安心です。ロリポップ、エックスサーバーともに基準値を超えているので、会社、個人のWEBサイトを作るのに申し分ない転送量です。

データーベース(MySQL)

・ロリポップ「スタンダードプラン」:30個
・エックスサーバー「X10プラン」:50個

WordPressサイトを作成するときに必要なのがデーターベースです。1つのワードプレスサイトに対して1つのデーターベースを利用した方が負荷が少ないので、複数のサイト運営する予定があればなるべくデータベースが多いサーバーを利用しましょう。

マルチドメイン数

・ロリポップ「スタンダードプラン」:100
・エックスサーバー「X10プラン」:無制限

マルチドメイン数はサーバー1つで管理できるドメインの数です。ロリポップはエンタープライズプランから無制限でマルチドメインを利用できます。

バックアップオプション

・ロリポップ「スタンダードプラン」:有り(有料)
・エックスサーバー「X10プラン」:有り(有料)

失敗してデータが消えてしまった場合に、また最初から作り直す必要があり、大変なのですが、バックアップオプションを利用すると失敗する前の状態に簡単に戻してもらえます。

ロリポップでは月額330円

エックスサーバーでは自動でバックアップを取ってあるので、必要な時に申し込みするようになっています。

サーバー領域データ … ご指定の日のWeb・メールデータ
MySQLデータベース … ご指定の日の特定のデータベース1つ

電話サポート

・ロリポップ「スタンダードプラン」:有り
・エックスサーバー「X10プラン」:有り

サイトを初めて制作するときには何かと分からない事が多くメールサポートだけでは解決しづらいので、電話サポートがあると安心です。ロリポップではスタンダードプラン以上からご利用頂けます。

ワードプレスを始めるのにおすすめなサーバーは?

使いやすくコストパフォーマンスの優れたレンタルサーバーを利用するならロリポップとエックスサーバーの2択で、どちらもおすすめなのですが、実際に両方利用してみて感じた、特徴とメリットを紹介していきます。使う目的に合わせて選択してみてください。

費用を抑えるならロリポップ

まずはロリポップなのですが、最初に契約したレンタルサーバーで、スタンダードプランは料金が安く、サービス内容が充実しており、かなりコストパフォーマンスに優れています。利用者実績は200万人サイトと人気があるサーバーで、初心者でも分かりやすい管理画面とマニュアルの充実度は安心です。正直初めてWEBサイトを作るのであれば、費用の安いロリポップはおすすめです。その後、ロリポップからエックスサーバーに切り替えたのですが、理由としては、無料独自SSLがロリポップで利用できなかったのが最大の理由です。2017年の7月からロリポップでも、無料独自SSLに対応できるようになっています。エックスサーバーに乗り換えて後悔はしていないのですが、そのままでもよかったかなぁという感想です。


エックスサーバーは高速で高い安定性

HTTPのサイトをHTTPSに切り替えると検索順位で有利になり安心なサイトをアピールできるという理由で、独自SSLが無料で使えるXサーバーに乗り換えたのですが、X10プランは月額1,000円とロリポップに比べると高いのですが、最新の20コアCPU、大容量192GBメモリを搭載した高速サーバーで、200GB以上の大容量、圧倒的なWebサイト高速表示、高い安定性が可能になっており、ロリポップのスタンダードプランよりも、サービス内容は優れている印象です。サーバーが高速で安定しているからなのかエックスサーバーに切り替えてからの方がアクセス数が増えたような気がします。セキュリティーやサポートもしっかりしているので、安心のブランドサーバーです。


ロリポップとエックスサーバー口コミ評判

実際にレンタルサーバーを利用してみるとメリット・デメリットが分かり参考になります。

ロリポップの口コミ評判

公式サイトで紹介されています。

ロリポップ!

エックスサーバの口コミ評判

公式サイトで紹介されています。

エックスサーバー

ワードプレスサイトを作るなら独自ドメイン

無料ブログなどでは、無料でサーバー、ドメインを利用できるのですが、無料ブログはあくまでも借り物なので、もしもサービスが停止した場合には、作ったサイト、ブログも無くなってしまいます。そういった点から、ロリポップやエックスサーバーのレンタルサーバーを利用すると安心です。また、ロリポップやエックスサーバーを契約するとキャンペーン期間中であればドメイン契約期間中は無料で使えてうれしいのですが、レンタルサーバー業者を変更すると使えなくなってしまうので、独自ドメインを取得しておきましょう。独自ドメインは自分の好きな文字列を組み合わせられるので、ホームページをブランディングsでき、集客効果が期待できます。独自ドメインは、ロリポップと同じGMOが運営しているムームードメインが更新料金が安く簡単でおすすめです。エックスサーバーでもムームドメインのコントロールパネルからネームサーバ設定変更→GMOペパボ以外のネームサーバーを使用する→ネームサーバー1~5に

ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp

入力してネームサーバー設定変更クリックでエックスサーバーでもムームードメインで管理している独自ドメインが利用できます。あとは、格安の独自ドメインお名前.com
もおすすめです。お名前.comは
whois代行(所持者の名前や住所を会社が代行)というサービスが新規取得時の一回しか設定するタイミングがないので気を付けてください。

独自ドメインは1年ごとに更新さえしておけば、自分のWEBサイトが無くなる心配ながいので、安心です。

最後に

レンタルサーバーのロリポップ、エックスサーバー共に無料期間を10日間設けているので、両方利用してみて使い勝手を比較して、決めてもいいかもしれません。どちらもスペック、費用のバランスが取れた使いやすいレンタルサーバーなので、ウェブサイトの用途に合わせて選択してみてください。

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