カードローン審査になんで落ちた!?審査に通らない意外な原因と対策!
カードローンに申し込みをして審査に落ちてしまった。特に審査に落ちる理由がわからないという方も多いと思います。そういった場合には、もう一度消費者金融でキャッシングを申し込んだとしてもまた同じように審査に落ちてしまいます。「なぜ審査に通らないのか」「どうすれば審査に通るのか」を傾向と対策を紹介していきます。
カードローン審査に通らない理由
消費者金融会社に審査に落ちた理由を聞いたとしても教えてはもらえません。カードローンの審査に落ちる理由としていくつか考えられるので、自分が当てはまっているのかを参考にしてください。
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一般的な審査に落ちるケース
・毎月の収入が安定していない方は落ちやすい傾向にあります。
・本人確認が正確にできなかった。必要書類の不備、在籍確認不在などの理由
・信用情報に問題がある。延滞や債務整理などの金融事故がある
・希望金額が多すぎる。総量規制により、年収の3分の1までしか借入できない
・専業主婦、学生で収入が全くない
・他社借入件数が多すぎる
・複数社へのキャッシング申込み履歴がある
・申し込み時にウソの申告をした。収入、勤務年数のごまかしなど
など借入時の審査でこのような問題があるとカードローンの審査には通りません。
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カードローン審査に通るには信用情報を開示請求
まずは自分の信用情報を知っておきましょう。信用情報機関に開示請求すると、あなたの、審査履歴、金融事故履歴、借入履歴などを確認できます。信用情報機関は日本信用情報機構(JICC)、シー・アイ・シー(CIC)、全国銀行個人信用情報センター(全銀協)の3つがあり、カードローン会社はこれらの信用情報を参考に審査していきます。その時に、長期延滞、任意整理や破産などの債務整理、代位弁済、強制解約などの金融事故記録があると審査には通りません。
この記録は期間ごとに異なりますが、5年間は残ります。全銀協の場合は破産や民事再生は10年間残るので、利用するカードローン会社がどこの信用情報を開示しているのかによっても審査結果は変わってきます。
信用情報開示請求で分かる意外なローン
カードローン審査で判断されているのは他社銀行ローンだけではありません。意外かもしれませんが、クレジットカードのリボ払いや、スマートフォン機種代の分割払いや、奨学金もローンとして考えられます。返済負担比率といって年収の35~40%を超えると審査に落ちる可能性が高まるのでどこにもお金を借りていないと思っていても、審査に落ちるのはこのケースが当てはまるかもしれません。銀行によってどこまで、ローンとして含めるのかは異なるので審査の基準も変わってきます。
審査に通るコツ
カートローン、キャッシング審査で見られるポイントは個人情報、収入が安定しているのか、信用情報、収入と借り入れ希望額のバランスです。この内一つでも問題があると判断されてしまうと、審査に通過することは難しいです。一度審査に落ちて直ぐに複数社カードローンに申し込むものあまり効果的とは言えません、一度審査に落ちているという記録が信用情報に記載されているので、他のカードローン会社、銀行も把握しており、より審査に慎重になるはずです。まずは、なぜあなたが審査に落ちたのかをしっかり理解しておく必要があります。落ちた理由が分かったら、直ぐに改善できるのか、時間が解決するのかによって直ぐ審査を受けるのかを判断しましょう。他のローンが残っている場合、直ぐに全額返済は難しいのであれば、借入希望額を少なく伝えておくと、返済負担比率が低くなるので審査に通る可能性が高くなります。また、一度に何社もカードローンに申し込んで審査を受けるよりも。一社に絞って審査を受けた方が賢明です。
同じ条件でも通るカードローン会社と通らないところとがあるので、審査のポイントを把握して審査に落ちたとしても直ぐに他社で申し込みをせずに、原因を考え、対策をして再度申し込みましょう。